平櫛田中 (1877pt)

平櫛田中
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別の名称

ひらくし,ひらぐしでんちゅう

属性

 

年数

1872~1979

平櫛田中は、明治5年、現在の岡山県井原市に生まれ、青年期に大阪の人形師・中谷省古のもとで彫刻修業をしたのち、上京して高村光雲の門下生となった。
その後、美術界の指導者・岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受け、仏教説話や中国の故事などを題材にした精神性の強い作品を制作する。
大正期には、モデルを使用した塑造の研究に励み、その成果を代表作《転生》《烏有先生》などにおいて示すが、昭和初期以降は、彩色の使用を試み、「伝統」と「近代」の間に表現の可能性を求めた。
昭和33年に20年の歳月をかけて完成した国立劇場の《鏡獅子》に田中芸術の集大成を見ることができる。
昭和37年には、彫刻界でのこうした功績が認められ、文化勲章を受章した。
昭和45年、長年住み暮した東京都台東区から小平市に転居し、昭和54年に107歳で亡くなるまでの約10年間を過ごした。


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