デルヴォー (2239pt)

デルヴォー
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別の名称

ポール・デルヴォー Paul Delvaux

属性

 

年数

1897~1994

ベルギーのSurrealism(超現実主義)の代表的な画家。
リエージュ県ユイ市近郊のアンテートで弁護士の長男として生まれる。
少年時代に母親から「私以外の女は避けなさい。」と厳しく躾けられた事から、女性への抑圧された関心が後の作品に如実に現れている。
最初は親の意思でブリュッセル王立アカデミーで建築を志すが断念し、当時のプロの画家達に才能を認められ、絵画の道に転身する。
最初は風景画を中心に描いていたが、次第に16世紀のMannerismないしはマネキン人形を彷彿させる裸の女性が、古代ギリシャの都市や20世紀初頭の住宅や駅に度々登場する、静寂、幻想、エロスとノスタルジーを漂わせる独特の世界を築き上げる。
繰り返し表現される題材として裸の女性、ギリシャ風建造物、電車、等が挙げられるが、少年時代に読んでいたヴェルヌの小説の中の登場人物リーデンブロックや、スピッツナー博物館で衝撃を受けて写生した骸骨も時々登場する。
1926年の初の個展以来、生涯に渡り個展を開催する。
1935年以後、運動には直接参加しないまま、Surrealism(シュルレアリスム)展にもしばしば出品する。
膨大な数の作品は油彩画が中心であったが、水彩画やリトグラフも手掛けている。
大変な長寿で長い間ブリュッセルに住んだが、1994年に97歳で大往生する。


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