原高史 (2753pt)

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別の名称

原高史,Takafumi Hara

属性

芸術家 

年数

原高史は多摩美術大学大学院修了後、インスタレーションをはじめとする、数々のプロジェクトを行ってきました。代表的プロジェクト『Signs of Memory』では、原が訪れる各地の人々に個々にインタビューを行い、彼らの言葉から、その土地の記憶と人々の記憶を掘り起こします。インタビューで得られた言葉を、原自身が選び、また、その言葉からイメージされる絵を描きます。言葉と絵からなるパネルを、その土地の建物の窓に設置し、一つの建物すべて、あるいは、通り全てを原のパネルが彩ります。その土地の歴史や思想をストレートに世に伝えるという意味で、社会性を含んだプロジェクトとして、これまでに、シンガポールビエンナーレ(06)、ドイツ・ベルリン、ヴィースバーデン(04、06)、新潟大地の芸術祭(06)、赤坂アートフラワー(08)、ブラジルサンパウロ(08)、ハバナビエンナーレ(09)、クリチバビエンナーレ(09)、台湾台北當代藝術館(10)などで開催、展示されました。
これらの活動により、先日発売されました朝日新聞社発行週刊AERA特集記事『村上、奈良の「次の次」の5人』に選ばれました。
また、2007年より取り組み始めた絵画作品はPocket Book Seriesとして発表されています。日常生活で聞こえるような断片的な言葉を原自身が解釈、変換し、様々な要素の集合体としてフレーム分けされた画面に、絵と共に描き起こします。象徴的なモチーフの数々は作家にとって独自の辞書のようであり、それぞれに世界観を内包しています。これらのモチーフと並列して描かれる文字は、説明的ではなく、文字ひとつひとつが絵の構成要素として用いられています。また、平面の中に幾重にも連なって存在する奥行きが、小さな窓からそれぞれの世界を垣間見れるような雰囲気を醸し出します。
Pocket Bookシリーズは過去に、東京をはじめ、アジア、ドイツ、ブラジルなど、世界各地の美術館やギャラリーなどで発表され、各国で好評を得ています。


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